本三里塚夏祭り~沿革~

1974年(昭和49年)
本三里塚にて花火大会を開催。
※この行事が本三里塚夏祭りの発端となる。

1978年(昭和49年)
神輿が完成。

1980年(昭和55年)
リアカーを改造し、大太鼓を利用して町内を巡行。

1981年(昭和56年)
2tトラックを改造し町内を巡行。
花崎囃子連が初乗演。

1983年(昭和58年)
区の祭礼行事として、本三里塚夏祭りがスタート。

1985年(昭和60年)
宗吾霊堂(宗和會)から屋台を譲り受ける。

1987年(昭和62年)
屋台巡行中に台風直撃。

1991年(平成3年)
踊りに「傘踊り」を導入。

1992年(平成4年)
青年会を結成。
婦人会・青年会合同で半纏を作成。

1993年(平成5年)
中学生・高校生を中心とした「若睦青年部」が発足。
※青年会を若睦青年部に名称変更。

1994年(平成6年)
屋台がゴム製タイヤから木製の車輪になる。

1997年(平成9年)
区の若睦半纏を作成。
頭半纏を新調。(頭半纏が引き継ぎ制になる。)
手古舞の衣装を新調。

1998年(平成10年)
踊りに「吉野」を追加。
屋台巡行中、自動車衝突事故に襲われる。(ケガ人無し)

1999年(平成11年)
屋台を修復。
屋台に発電機を設置。

2000年(平成12年)
祭礼事務局設立。

2001年(平成13年)
三里塚区での下座合戦(夜の部)を初日に変更。
最終日(夜の部)、本三里塚区宮下にて踊り披露。

2006年(平成18年)
三里塚華緒會と共演。
三里塚区での下座合戦(夜の部)を最終日に変更。
本三里塚夏祭りのホームページ開設。

2007年(平成19年)
屋台の雨具、頭の腰掛けを増設。
踊りに「松飾り」を追加。

2008年(平成20年)
後の若睦連「実働組」体制がスタート。
頭半纏を新調。
若睦半纏を新調。(旧若睦半纏は若睦青年部用の半纏となる。)
屋台のライトを増設。
屋台の雨具を作成。

2009年(平成21年)
屋台の車輪を修復。
三里塚光ヶ丘区を屋台巡行ルートに追加。
お菓子まきを開始。

2010年(平成22年)
花崎囃子連乗演30周年記念として、三里塚華緒會・天神会による神輿の披露を行う。
屋台看板を新調。(彫り物を入れる)
手古舞の衣装を新調。
踊りに「大漁節」「大杉あんば」を追加。

2011年(平成23年)
東日本大震災の影響により、土曜日1日のみの開催となる。
初の「の字廻し」を行う。
千葉県内の被災地へ義援金を送付。

2012年(平成24年)
頭半纏を新調。
貸半纏制度開始。(若睦青年部のみ)
本三街道にて「の字廻し」を行う。

2013年(平成25年)
本三里塚オリジナル手ぬぐいをマイナーチェンジ。
初日、ゲリラ豪雨の中を屋台巡行。
踊りに「和楽」を追加。
仲町集会所・祭礼本部前にて「の字廻し」を行う。

2014年(平成26年)
正式名称が「本三里塚夏祭り」となる。(別名:本三里塚区祭礼とも呼ばれていた。)
女性を中心とした若睦連「接待係」を「若睦女子連」に名称変更。
年間を通して活動する若睦連・若睦女子連と若睦青年部が合併し若睦連・実働組となる。
若睦連(実働組)とは別に、区民・祭礼役員を中心とした「屋台運行役員」を配置。
踊りに「拳囃子(けんばやし)」を追加。
「市制施行60周年成田山車まつり」に参加。
みやしも盆踊り大会にて、若睦連・実働組による踊りを初披露。

2015年(平成27年)
本三里塚オリジナル手ぬぐいをマイナーチェンジ。
屋台のブレーキタイヤを修復。
子ども神輿を廃止。
若睦事務局を設立。

2016年(平成28年)
本三里塚夏祭りガイドブック・ポスター配布を開始。
下座連の腰掛を増設。
屋台提灯を新調。

2017年(平成29年)
給水車を改良(取外し式給水台を作成)
運行ルートを一部改正(光ヶ丘ルート)

2018年(平成30年)
屋台 屋根鈑金補修
雨具補修
台風の影響により、土曜日は中止となり、日曜日1日のみの屋台巡行となる。

2019年(令和元年)
三里塚華緒會創立20周年記念として、サプライズコラボを決行。

2020~2022年(令和2~4年)
新型コロナウイルス感染拡大防止のため夏祭り開催中止となる。

2023年(令和5年)
3年ぶりとなる夏祭り開催
模擬店、賄い制度が廃止
祭礼本部前にキッチンカーを出店




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